【谷田川はじめ主催講演会パーティーのご案内】
下記の通り、元外務省主任分析官で作家の、佐藤 優 氏をお招きし「日本の進むべき道」と題して、講演して頂くことになりました。
国際情勢が様々な面で緊迫するなかで、非常に示唆に富むお話をして頂けるものと確信しております。
講演会の後、懇親パーティーを開催いたします。
懇親パーティーでは、元内閣総理大臣 野田佳彦 立憲民主党代表にご出席いただきます。
何かとご多用とは存じますが、是非ご参加いただきたくご案内申し上げます。
◇日にち 令和7年11月9日(日)
◇受 付 午後3時〜
◇講演会 午後4時〜 (着席形式)
◇懇親会 午後5時45分〜 (立食形式)
◇場 所 アートホテル成田
成田市小菅700 TEL:0476-32-1111
◇会 費 10,000 円
◇振込先 谷田川はじめ主催講演会事務局
千葉銀行 佐原支店 普 3624193
※会費は当日会場でも受付できますが、事前にお振込みいただければ幸いです。
この催しものは政治資金規正法第8条の2に規定する政治資金パーティーです。
私は、佐原ライオンズクラブに20年前に入会。
毎例会でライオンズの誓い「われわれは知性を高め、友愛と相互理解の精神を養い、平和と自由を守り、社会奉仕に精進する」を唱和しますが、これは政治家の誓いと言ってもおかしくない崇高な理念だと思ってます。
これからもこれを肝に銘じ、政治活動を展開して参ります。
子ども兵の救出活動を展開している鬼丸昌也氏の講演。マグロの解体ショー、太鼓の演奏、ダンス等内容は盛り沢山で、成田ライオンズクラブの60周年を祝いました。
戸村完二さんの切り絵作品を拝見しました。
戸村さんは切り絵を始めてまだ4年とのことてすが、その完成度は抜群で魅了されました。そして、切り絵を2枚プレゼントしてくれました。部屋に飾りたいと思います。
その他、生け花、写真、書道、絵画等が展示してあり、どれも力作です。
栗源会場は明日26日まで開催されていますので、是非栗源市民センター「さつき館」にお越し下さい。
本日、高市総理大臣の所信表明演説がありました。演説を聞いての動画メッセージです。ぜひご覧ください。
最近の物価高騰等により、病院や診療所といった医療機関が赤字経営を強いられています。
これを放置したら、閉鎖する医療機関が続出しかねません。こうしたなか、全国保険医団体連合会関東ブロックの皆さんが国会に陳情に来られ、厚労省の担当者に要望書を手渡しました。内容は次の3つです。
一、基本診療科を中心に診療科報酬の期中改定や、国の責任による補助金等での緊急財政措置を早急に行うこと
一、2026年診療報酬改定で、基本診療科を中心に少なくとも10%以上の大幅な引き上げを行うこと
一、患者窓口負担を大幅に軽減すること
私からは、早急に対応しないと医療崩壊になりかねないことを強く訴えました。
厚労省の担当者からは補正予算で対応する旨前向きな回答がありました。
10月21日に開催された臨時国会についての動画メッセージです。ぜひご覧ください。
場所は同校の3階。とても見晴らしがよく、リラックスした気分で話ができるムードでした。
先の通常国会での私の委員会質疑をまとめた6分程の動画を流した後、私から今後の政局等につき説明しました。
質疑応答では、消費税のあり方、政府のコメ増産方針、原発問題等幅広く議論が交わされ、とても充実した意見交換の場となりました。
参加者には1歳のお子さんを連れてこられた方もいて、和やかな雰囲気で終了しました。
国政報告会を東庄町旧石出小学校で開催するため足を運んだのですが、何と2階部分には芸術家の作品が展示してあるとのことなので、建物を管理している柳堀氏に案内してもらいました。
多摩美術大学佐藤直樹教授らの作品を鑑賞し、とても得した気分になりました。
小見川北小学校は今年3月に創立150周年を迎えた伝統校です。児童数は年々減り寂しいかぎりですが、地域を盛り上げようと毎年この時期に芸能祭が実施されています。
カラオケや踊り、小見川中学校吹奏楽部の演奏があるなど盛り沢山です。私もカラオケで、ff(フォルテシモ)を披露させて頂きました。
西和田区も後継者がなく、空家となる所が増えているとのこと。
人口減少に歯止めがかからない状況に鑑み、国は関係人口の創出を地方創生の大きな柱に据えていますが、たとえふるさとを離れていてもその思いを持ち続け、何らかの貢献をしようとの意識することが重要です。
その機運醸成に取り組む必要があります。
70年の歴史の中で、私が関わったことで特に印象深いことは2011年3月に起こった東日本大震災です。
死傷者はなかったものの、神崎大橋が不通となり、神宿の浄水場も壊滅的被害がもたらされました。
その復旧復興への陣頭指揮を執ったのが当時街作り課長であられた椿等町長です。神崎大橋は早期に開通を果たし、浄水場は古原に移設されたものの復旧とみなされ、9割の補助金が得られ、水道料金の値上げをせずに済みました。
そして椿町長の下、「発酵の里神崎」の街作りが一層推進され、その名が全国に轟いています。
神崎町は人口5600人で、県内54市町村で最も少ない自治体ですが、小さくともキラリと輝く町です。その応援団として私も尽力して参ります。
