6月22日に、匝瑳ふれあい市民センター大ホールにて、時局講演会を行います。
弁士として、野田佳彦 立憲民主党代表、及び、長浜ひろゆき 参議院副議長が登壇の予定です。
皆様お誘い合わせの上、ぜひご来場ください。
◇日時 6月22日(日曜日)午後1時〜
◇会場 匝瑳ふれあい市民センター 大ホール(匝瑳市八日市場ハ793番地35)
◆弁士 野田佳彦 立憲民主党代表、長浜ひろゆき 参議院副議長
※入場無料です。
お問い合わせ:谷田川はじめ香取事務所 TEL:0478-54-5678
5/19に決算行政監視委員会、5/21,23の両日に国土交通委員会で質問した内容を説明するとともに、わが立憲民主党が物価高対策に本腰を入れていることを力説しました。
質疑応答では、法案の事前審査の問題や米価対策等、率直な意見交換ができました。
香取市立竟成小学校5,6年生の皆さんが国会見学に来られたので党の議員控え室にお招きし、国会の役割を説明するとともに、質問を受けました。
なかなか発言がなかったので、こちらから次のような質問をしました。
「これからもずっと香取市に住み続けたいと思う人?」
と尋ねると、何と半分ぐらいの生徒が手を挙げました。
たとえ大人になって香取市を離れることがあっても、ふるさとのことはずっと心に留めておいて欲しいとお願いしました。
今朝は梅雨とは思えない程のとても清々しい天候です。
6/22(日)午後1時から匝瑳市民ふれあいセンターで野田佳彦代表を迎えての集会の案内を配布しています。
8時10分発の特急で上京します。
1983年にレーガン大統領が訪日し、中曽根康弘首相と強固な信頼関係を築いて以来、日米両国の関係は、アジア太平洋地域の安定と平和に大いに貢献していると述べられました。
また日米の関税交渉は、正しい方向に進んでおり、G7の前や開催中に何らかの合意が発表できるのではないかとの見通しを示しました。
グラス大使の話は分かり易く、とても率直に語って頂いたとの印象を持ちました。
香取市立山田小学校6年生の皆さんが、国会見学にいらしてくれたので、ロビーで国会の役割について説明しました。
一人の男子児童が、
「将来国会議員になりたいと思っているが、何が必要ですか?」
と尋ねたので、「世の中のためになりたいと思う志と様々な経験や知識を積んで誰とでもコミュケーションを取れるの能力を持つこと」だと答えました。
衆議院を解散しようとする時は、その理由を10日前までに国会に通知し、その理由が妥当かどうかを審議することを義務付けます。
また、選挙日程に関しても、中央選挙管理委員会が予め全都道府県選挙管理委員会の意見聴取をしたうえで、それを踏まえた中央選挙管理委員会の意見を聞くことを内閣に求めています。
解散は総理の専権事項だと強弁し、恣意的な運用がなされいる現状を打破して参ります。
6/11追記:わが党で解散権濫用防止法案を提出した事をNHKで取り上げてくれました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250610/k10014830991000.html
初めての方が3割ぐらいおられました。6/22の会期末に向けて内閣不信任案が提出されるのかどうかの政局の話よりも、今の物価高等、国民生活を何とかして欲しいとの声が多かったです。
最後は、国会をバックに記念撮影。
これまで佐原高校出身というだけで、先輩諸氏から数々のご恩を施されましたが、これからそれを後輩の皆さんにご恩送りしなくてはとの思いです。
フリーアナウンサーの金杉陽子さんが、(佐原高校2003年卒)「話す仕事と日本語の美しさ」と題して講演し、桜は散ると言いますが、次の花の最後はどう表現するでしょうか?
朝顔、椿、梅、菊
答えは順番に以下の通り。
しぼむ、落ちる、こぼれる、舞う
とても勉強になりました。
伊藤友則香取市長(佐原高校1991年卒)も出席し、会場はとても盛り上がりました。