日本シンガポール友好議員連盟とリーシェンロン上級相(前シンガポール首相)との意見交換会があり、参加しました。
トランプ関税や台湾問題等国際情勢をはじめ、先の参院選挙で新興政党が躍進したことなどが話題となり、とても有意義な一時でした。
河野太郎氏の英語はネイティブ並みで、他の議員もかなり流暢に話すので、英語をブラシュアップしなければとの思いにかられました。
圏央道建設促進県民会議2025年度総会が開催され、挨拶しました。
2026年度に大栄〜横芝間18.5kmが完成予定です。ここまで工事が進まなかったのは都市計画決定が遅れたためであります。未だに民主党政権か道路予算を減らしたからだと言う人がいますが、それはフェークニュースです。
確かに道路予算全体では減らしましたが、費用対効果が高い所は、予算の傾斜配分を行いました。少なくとも2010年度から2012年度の3年間は圏央道の予算は増えています。
今日も立憲民主党千葉県連所属衆参国会議員が7名が出席。我が党としても1日も早い開通を目指して尽力して参ります。
松下政経塾在塾中に塾頭としてご指導頂いた上甲晃氏が主催する国家百年の計の会に出席。
今回はまず中高校生の政策発表を聞き、それを踏まえて議論することになり、米価を安くすべき、中学生からAIを使った政治に関するディベートを導入すべき等の提言があり、コメントしました。
発表のレベルの高さに驚くとともに、この中から政治的リーダーが出て欲しいと感じました。
私からは、異次元の少子化対策というなら、中身もさることながら、スピードが大事だと強調しました。
神崎町が地域おこし協力隊の国庫助成対象になっていないので、神崎町等を対象にすべきと5/23の国交委員会で質問しました。
これに対して総務省から移住コーディネーター等、他のメニューで支援していきたいとの答弁があったことを報告。
その他、銚子沖洋上風力発電の行方や成田空港の機能強化等活発な意見交換の場となりました。
毎年この時期に開催されている香取郡市町議会議員研修大会に出席。オープニングセレモニーで挨拶しました。
今日の産経新聞の一面に、外国人の占める人口割合が1割を超える市区町村が20自治体あるとのこと。千葉県はまだ1割を超える所はありませんが、上位から富里市が8%、成田市が7%、八街市が5.9%、銚子市が5.1%、芝山町が4.9%、多古町が4.7%と何とすべて北東部です。
地方創生が謳われて11年になりますが、残念ながらうまくいっていないと政府も認めています。少子化と人口減少に歯止めがかからず、外国人を受け入れないと日本社会が維持できない現実があります。
今日の講師は、観光ブランドプロデューサーの小松崎友子さん。演題は、「これからの観光戦略〜世界から選ばれるためにすべきこと〜」。いかに外国人観光客を呼び込むかについて、具体的な手法を紹介頂きながら講演頂きました。
観光が地方創生の大きな柱になり得ることを実感できるお話でした。
明日5/23午後2時から神崎町商工会館にて私の国政報告会を開催します。是非ご参加頂きたくお願い申し上げます。
この国政報告会の案内と今週作成したチラシ(立憲民主党でみんなで大家さんの問題を究明する消費者部門会議を開催したこと等を記載)を駅頭で配布しています。
8時14分の上り電車が出発するまで駅にいます。