1/11(日) 香取市と成田市の二十歳の集いにそれぞれ招かれ、挨拶しました

私は1963年1月17日生まれで、間もなく満63歳になります。3倍以上人生を歩んできた先輩として、心の持ち方一つで幸せになるという話をしたいと存じます。

 

パナソニックを創業した松下幸之助氏は晩年、人生で大成功できた理由は何か?と尋ねられた時、3つあると答えました。

 

1つ目は、家が貧しかったこと。

次に体が弱かったこと。

最後に学歴がなかったこと。

 

この3つは、成功できなかった理由としてあげるのが普通です。どうしてそうなるのでしょうか?

 

家が貧しかったので、松下氏は9歳で自転車屋に丁稚奉公に出され、日夜一生懸命に働きました。ある日店の主人から、ご褒美として5銭の小遣いをもらいました。

 

家が貧しかったからこそ、この5銭が大金に思えたとのこと。そして、懸命に努力すれば報われることを9歳の時に体得できたとのこと。

 

若い時から病院通いが頻繁で会社勤めを続けるのは無理だと思い、自分で会社を興すことを考え、松下電器を創業。そうすれば、他人に仕事を任せることができます。体が弱かったので、決して無理をしませんでした。そのお陰で長生きしました。(1989年に94歳で逝去)

 

学歴がなかったので、何の思い込みもなく人の話が聞けました。学歴があったら先入観が働き、そうはいきませんでした。学歴がなかったお陰で、人に任せる経営ができました。

 

このように一見ハンディと思えることでも、それをプラス思考で自分の利点にしてしまう松下氏の心の持ち方を学び実践できたら、幸せな人生が送れることは間違いなしです。

 

二十歳の皆さんのご活躍を大いに期待しています。