9/12(金) 鉄道が地域を変える―鳥塚亮氏が語る未来への提言

全日本鉄道労働組合総連合会主催による「鉄道の未来を考える政策提言シンポジウム」が議員会館の会議室で開催され、いすみ鉄道前社長であり、現在は大井川鐵道社長を務める鳥塚亮氏の情熱溢れる話を聞く機会に恵まれました。

 

同氏は、ローカル鉄道が地域のシンボルになれば、人がたくさんやって来るようになり、地域の活性化に繋がるとの信念を持っています。

 

これまでにも、グルメ列車やきかんしゃトーマス号を走らせる等、輝かしい実績があります。

そして、講演の最後の言葉がとても印象的でした。

 

「鉄道は夢と希望を乗せて走っている!」