5/25(日) 小江戸佐原会の30周年記念式典で挨拶しました

私もメンバーである小江戸佐原会の30周年記念式典が与倉屋大土蔵で開かれ、挨拶しました。

 

江戸時代の儒学者佐藤一斎は著書の中で、「若くして学べば壮にして為すことあり、壮にして学べば老いて衰えず、老いて学べば死して朽ちず」と述べていますが、これを地で行ったのが、郷土の偉人である伊能忠敬翁であったと思います。

 

郷土佐原を末永く小江戸として継承していこうとの活動は、まさに死して朽ちずに値する事業だと確信しています。