1/31(金) 立憲民主党の農林水産部門会議で、鳥インフルエンザの対応について要請しました

立憲民主党の農林水産部門会議が開かれ、鳥インフルエンザの対応が議題となり、農水省に対して以下3点につき強く要請しました。

 

匝瑳市の農家は農水省の補助金をもらって昨年感染防止対策工事を行なったにもかかわらず、今回で3度目の発生。徹底した原因究明が必要ではないか?

 

殺処分した鶏を埋却する場所が十分になく、一部は焼却に回されているが進捗状況がよくない。県境をまたいで焼却できるよう関係者に働きかけるべきではないか?

 

殺処分された鶏に対しては、時価で補償されるが、飼料メーカーや運送業者等関連産業の被害は救済されない。被害実態を把握し、何らかの方策を検討すべきではないか?

 

被災された関係者が出来るだけ早く再起できるよう政治の力を発揮すべき時です。当該産業を守るため全力を尽くします。