【国葬の儀・旧統一教会と憲法について】発言しました

11月10日(木)衆議院憲法審査会で発言をしました。

 

国葬の儀については、「天皇とその地位にあられた方のみ」。内閣と政党の合同葬より格上げをすべき場合は「国民葬」。その対象は、総理大臣就任時から、2度以上の衆院選挙を経て、3度以上総理に就任した人たちと提案しました。

 

旧統一教会の解散請求も「信教の自由」と「宗教法人の特権」は切り分けて議論すべきと、33年前に亡くなられた坂本堤弁護士が残した“信教の自由はあっても、人を不幸にする自由は許されない”という言葉を引用し、主張しました。