一般国道356号香取・東庄バイパス整備促進協議会定期総会が銚子市役所で開かれ、挨拶しました。
一日も早い完成を目指し、予算獲得に全力で取り組みます。
関係者の挨拶の後、香取土木事務所長と銚子土木事務所長から事業の進捗に関して説明があり、私から次の2点について質問しました。
銚子市小船木町〜大橋町の今年度計画は、事業進捗率100%となっているが、この意味するところは、今年度完成という理解でよいのか?
これに対して、今年度完成は困難だが、順調に行けば来年中に完成できるとの回答でした。
2つ目の質問は、佐原〜小見川間が令和5年度に事業化されたが、これまで事業化されてから完成までどのぐらいの時間を要しいるのか?
これに対して、30年との答え。それを聞いてびっくり仰天。
30年もかかると、ここにいる出席者はほとんどこの世にいないのではないか? 最低でも10年以上短縮するための知恵を出すのが、この整備促進連絡協議会の役割ではないかと最後に申し上げました。








